【アーカイブ / 楽屋コラム, Vol.1】(2022/06/24配信)
はじめに
こんにちわ。Audiostock 音楽配信サポートチームの星 です。
Audiostockにて音楽配信を実施されている、または配信を検討されているアーティストの皆さま向けに、新しいコラム企画をお届けします。
その名も、『音楽配信サポートチームの楽屋コラム』です!
このコラムでは、音楽配信サポートチームが “ギリギリためになるコラム” をゆる〜くお届けしていきます。
今回は、記念すべき第1号のコラムとなります。
■ Vol.1 Audiostock の音楽配信ヒストリー
いきなりですが、、
3周年となります!
何の!!!と、ツッコミ頂きありがとうございます。
ズバリ、Audiostockにて『音楽配信』が始まってから3年が経とうとしているんです。
本当は今年の8月で丸3年となるのですが、折角なのでアニバーサリーな感じで、ゆるーく書き綴っていけたらと思います。
今日の楽屋コラムのテーマは ” Audiostock の音楽配信ヒストリー ” です。
Audiostockの音楽配信ヒストリー
3年前にスタートした音楽配信サービスですが、色々な変遷を遂げながら現在に至っています。
その歴史をかんたんに振り返ってみるのでお付き合いください!
▽ 2019年8月〜
Audiostockの音楽配信サービスがはじまりました!
- “Director’s Choice” アルバムの配信開始
- 弊社ディレクターが厳選して制作したコンピレーションアルバム
▽ 2020年8月〜
“Audiostock Selection” アルバムの配信開始
- ロック、ジャズ、ハロウィンなど、ジャンルごとに作品をまとめたコンピレーションアルバム
▽ 2021年3月〜
“オリジナルアルバム配信サービス (音楽配信代行サービス)” の開始
- 初期費用無料でオリジナルアルバムを配信できるサービス
ライセンス販売をしていない作品も配信できるようになり、これによりアーティストの皆さまが音楽作品をリリースをする際の配信代行事業者の、新たな選択肢のひとつとなりました。
▽ 2022年8月
Audiostockで音楽配信が始まって3年!これからもアーティストの皆さまの活動をサポートできる様々な仕組みを提供していくべく、準備を進めています。
Audiostockの音楽配信データあれこれ
次に、音楽配信サービスにまつわる色々なデータについて、調べてみましたのでご覧ください。
(※ 2022/6/10時点)
- これまでに配信してきた総アルバム数 3,000枚以上
- これまでに配信してきたアーティスト数 約1500組以上
- これまでに配信している総作品数 40,000曲以上
- これまでの総再生回数 2000万回以上
たくさんのアーティストの皆さまに利用いただいており、およそ3,00枚以上ものアルバムをリリースして来ました!
総再生回数も2,000万回以上!
AudiostockがBGM作品を多数取り扱っていることもあり、インストアルバムの配信も多いですが、一方でボーカル有りのいわゆる歌もの作品も徐々に配信が増えています。
当サービスでは、アーティスト/クリエイターの皆さまが自由にアルバムを作成して配信申請できるのは「オリジナルアルバム配信」というサービス内容になりますが、その中で「歌もの系アルバムの配信枚数」について調べてみました。
こちらからもわかるように、Audiostockを通しての音楽配信はやはりインスト系のアルバムが多いのですが、歌もの系のアルバムも増えてきています。
音楽配信にかかる初期手数料や更新時の一時費用がかからないため、「いつまでもずっと聴けるようにしたい」「別の配信代行事業者に移るとURLが変わってしまうけど、毎回更新に費用がかかるのは大変」というような要望をお持ちの方に選んでいただいています!
また、インスト系のアルバムも、昨今のテレワークやオンライン授業の広まりで自宅時間が増えた中で、集中するために音楽を聴きたい、でも歌があると仕事や勉強に集中できない、といったお声の中でニーズが増えているようです。
ですので、自信作ができた際にはぜひAudiostockのオリジナルアルバム配信機能を活用して配信してください!
おわりに
素敵な作品に出会った際は、当サービスとしても公式Twitterアカウントでご紹介させていただいたりのバックアップもさせていただいております。
良い作品に出会えることを僕たちも楽しみにしています!!
■ Audiostock 音楽配信ページ
https://audiostock.jp/music_distribution/albums
以上、今回から始まった「音楽配信サポートチームの楽屋コラム」、第1号をお読みいただき、ありがとうございました!
音楽配信サポートチームは、アーティスト・クリエイターの皆さまのさらなるご活躍を支援してまいります。
今後とも、Audiostockをどうぞよろしくお願いいたします。