【セミナーレポート】最新事例で学ぶ!専門家が教える YouTube Content IDの仕組みと対処法

こんにちは!Audiostock事務局です。

2022年9月15日(木)にオンライン開催した「最新事例で学ぶ!専門家が教える YouTube Content IDの仕組みと対処法」の開催レポートをお届けします。

目次
1.開催のきっかけ
2.セミナーの構成について
3.参加者アンケートより
4.おわりに

1.開催のきっかけ

近年、商品PRや情報発信のツールとして、欠かせないツールとなったYoutube。
一方で、YouTubeの仕様や規約は日々アップデートされています。

その中でも、動画をアップロードする際に音楽が原因で警告が表示される「YouTube Content ID」という仕組みについて、最新事例や対策を知りたいという声が、日々Audiostock宛に寄せられていました。

そこで今回、2021年6月に開催しご好評をいただいたセミナーのアンコール企画として、YouTubeでの著作権管理を行う株式会社TRACKSの井上様を再びゲストにお招きし、YouTubeへ動画をアップロードする際に気を付けたい「YouTube Content ID」の仕組みと対処法について、最新の事例をふまえてご紹介いただきました。

開催日時:2022年9月15日(木)13:00~14:30
場所:Zoomにて開催(オンライン)
テーマ:最新事例で学ぶ!専門家が教える YouTube Content IDの仕組みと対処法
講師:井上 様(株式会社TRACKS)

2.セミナーの構成について

本セミナーは以下の流れに沿って、お届けしました。

1.「YouTube Content ID」についての基礎講座
2.動画制作者が知っておきたいYouTube Content IDの仕組み
3.事例紹介とアラート対処法
※「覚えのない音源の名前がアラートで表示された」「クラシックのアレンジBGMを使用したら、アラートが表示された」等、実際の事例とともに対処法をご紹介。
4.質問回答コーナー

3.参加者アンケートより

昨年に引き続き参加させていただきました。用語や対応傾向などのアップデートなどがあり、大変有意義でした。ありがとうございました!(コンテンツ制作)

ライブ配信中にコンテンツIDが発動するか今まで疑問だったのですが、解決することができました。大変分かりやすいご説明を丁寧にしていただきありがとうございました!(団体職員)

大変勉強になりました。私はフリーで音響効果をしており、ごく稀にクライアントからYouTubeアップロード時に申し立てが来るとの経験がありました。
クライアントの方にも落ち着いて対処法をお伝え出来る様、また、個人としてもスムーズに対処出来る様、本日のセミナーの内容を活かしたいと思います。(音響効果)

4.おわりに

セミナーにご参加いただいた皆さま、今回も講師として登壇いただいた井上様に心より御礼申し上げます。
今後も様々なテーマで有用なセミナーを開催する予定ですのでぜひご参加ください。

なお、セミナーの告知はAudiostockのメールマガジンにて行います。
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この記事を書いた人

miyazaki_k