音楽制作コミュニケーションツール「Co-Writing Studio」をリリースしました!

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こんにちは!Audiostock事務局です。

この度、日本初の音楽制作コミュニケーションツール「Co-Writing Studio」をリリースいたしました!
今回は、「Co-Writing Studio」 (コーライティングスタジオ 以下「CWS」)について紹介していきます。

Audiostockで作品を登録しているクリエイターの皆さまも、多くの場面でご利用いただけます。 特に「仲間と一緒に曲を作っているけど、連絡はLINE、ファイル共有はdropbox…やり取りが面倒!」といったお悩みをお持ちの方、そんな方にはぜひお使いいただきたいです!

音楽制作における従来のコミュニケーション課題を改善

これまで、複数人数で音楽制作を行う場面において、意見交換・連絡のために「チャットツール」を、音楽データ共有のために「データ共有ツール」を別々に利用する必要がありました。また、チャットツール内でデータ共有が可能な場合にも、複数の案件をスムーズに同時進行する上で問題となっておりました。

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CWSでは、そういった問題を改善!チャット機能やフォルダ管理機能の充実によって、テキストと音楽データの一元管理が簡単にできます。

また、団体やバンドなどの所属を示す「グループ」と、制作楽曲やイベントなどの案件を示す「プロジェクト」の設定を行うことで、同グループ内で複数の案件を同時に進めることが可能です。

グループ内のやりとりは非公開設定となっており、作品の公表前に関係者のみが情報を共有する場面においても、安全に利用することができます。

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グループ内人数に制限はなく、誰とでも、気軽かつ安全にデータの共有ができます。

見ましたよ!このデータいいね!という気持ちをポチッと押して伝える「いいね」機能や、重要なコメントが流れないように保存ができる「ピン留め」機能など、円滑なコミュニケーションを可能にする、便利な機能も多数ございます。

ぜひ、複数人とコライトをする際、データのやりとりをする際には、「Co-Writing Studio」をご利用ください!

<Co-Writing Studio概要>
正式名称:Co-Writing Studio(コーライティングスタジオ)
提供開始:2018年11月8日 一般提供開始
価格:無料(※将来的に有料プラン提供の可能性有)
サイトURL:https://cowritingstudio.com/
App Store:https://itunes.apple.com/jp/app/co-writing-studio/id1439900178?mt=8
特徴:
・「チャット機能」で音楽制作についてのディスカッションが可能。
・チャットグループ内での「音楽データ共有」と「フォルダ管理」が可能。
・音楽データの再生をしながらのチャット利用に対応。
・大切なコメントを保存できる「ピンどめ」機能を実装。
・非公開のグループで 「メンバー限定の共有」が可能。

☆楽曲をお探しの方は、ぜひAudiostockをご利用ください☆

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